12月22日(金)、常滑商工会議所青年部で秋から取り組んできました、メダルプロジェクトの市長への報告会を行いました。
当プロジェクトは環境省が推奨しているリサイクルの金属から2020年の東京オリンピック・パラリンピックのメダルを作ろうという運動です。
市内小中学校から古い携帯電話を回収しました。
企画した伊奈利信事業委員長はじめ、メンバーの皆様、お疲れ様でした。
報告会では、片岡憲彦常滑市長、伊藤忠彦環境副大臣ご臨席のもと、行わせていただきました。
市内小中学校の生徒さんから片岡市長に集めた古くて使わなくなった携帯電話を進呈させていただきました。
回収の報告は、携帯電話約105㎏、金メダルが約7個作れる計算とのことです。
2020年、自分たちが回収した一部が東京オリンピック・パラリンピックのメダルの何処かに使われると想像するとワクワクしますね。
もしかすると、この中から選手として出場する人、メダルをもらう人が出るかも?
そうしたら益々期待と夢が膨らみますね。
青年部より、ご協力いただいた全ての小中学校さんへ感謝状を贈呈させていただきました。
サプライズでありましたが、環境省から青年部へ本活動への感謝状をいただきました。
最後に皆で記念写真。
ご協力いただきました市内小中学校の生徒様、先生方、行政の皆様、ありがとうございました。
最後に、長い期間回収にご協力いただいたメンバーの皆様に感謝。
企画いただいた伊奈事業委員長をはじめとする事業委員会の皆様、お疲れ様でした、そしてありがとうございました。
やはり、青年部は企画する側、協力する側、参加する側、全てが噛み合ってはじめて事業ができることを感じるひと時です。
最後に片岡市長、伊藤副大臣と共にメンバーで記念撮影。
本プロジェクトに関わっていただいた全ての皆様へ感謝です。
ありがとうございました。