3月19日、常滑商工会議所青年部卒業式・大納会が開催されました。
本年度は山西君が11年の青年部活動を経てご卒業されました。
中野委員長の開会宣言

山田会長から卒業者の労をねぎらうお言葉と、本年度の活動を振り返るご挨拶。

厳粛な雰囲気の中、卒業式が挙行されました。
送辞は長きにわたり共に活動された古川監事。山西君の青年部活動への功績を称えると同時に、門出をお祝いするのにふさわしい内容でした。

続いて山西君から現役メンバーに対する熱いメッセージをいただきました。
今まで我々に背中を見せ、引っ張ってくださったことに改めて感謝です。そしてバトンを引き継いだ我々は今後益々活発に活動する気概が高まりました。
山西君、長きにわたりありがとうございました。

引き続き大納会。
山田会長から一年の振り返り。各委員会さんが委員長を中心に「今の自分にできること」のスローガンどおり様々な活動を活発にしたからこそ充実した一年となったことへのねぎらいと、この運動を次世代に伝えていくことへの大切さをお話しいただきました。

相川直前の乾杯。
皆さん、一年間お疲れ様でした。
そして山西君、ご卒業おめでとうございます。
相川直前も専務時代、山西会長のもとで大変勉強、成長できたことをお話しされました。

各委員長中心に委員会ごとの振り返り。
委員長の皆様、委員会をまとめあげ、素晴らしい事業を展開していただき、ありがとうございました。
語るに尽くせぬ思いが伝わってきました。

続いて各表彰、司会は名司会のお二人です。
資源物回収の発表、そして・・・YEG大賞は・・・???

事業委員会さんでした!

事業委員会さん、おめでとうございます!

そして、今年は長きにわたり青年部をお支えいただいた事務局長の山田さんが退職されます。
皆でありがとう、お疲れ様を申し上げ、山田事務局長からもこれからの青年部に対する激励のお言葉をいただきました。
山田事務局長、長きにわたりありがとうございました。


中締めは渡邉専務理事。
一年間運営全般を統括していただき、ありがとうございました。
時には正副会長の意見と委員会の意見の狭間に立ちながらも執行部の意見を伝えたり、現場の委員会の意見を伝えたり、まさに専務理事は扇の要と言っても過言ではありません。
渡邉専務がこうして平成29年度を陰で支えてくださったからこそ充実した活動を送ることができたのだとメンバー一同改めて感謝申し上げます。
組織を家族に例えるならば、会長がお父さんで、専務がお母さん、メンバーが子供達といったところでしょうか。
会長が大きな視野で家族を支え、専務が家族間の架け橋となり、子供達がそれぞれ頑張ったからこそ良い家族、笑顔絶えない家族となります。そんな平成29年度という家族を作ったのはまさにメンバー全員なんだと改めて感じました。

こうして充実した平成29年度は素晴らしい着地を遂げました。
それぞれの役職をそれぞれがしっかり担い、時には切磋琢磨し、時には協力、励まし合うことでより良い活動ができますし、運動が広がっていくのだと思います。
そしてバトンは平成30年度に引き継がれます。
本年度学んだことを活かし、平成30年度も活発な青年部活動が大いに期待される大納会となりました。
全てのメンバーの皆様、一年間ありがとうございました。