若の会

テーマ2の「紅茶を入れるほうひん急須」の試作づくりを積極的にすすめるために、本プロジェクトの依頼で、特に集まってもらった若手メンバーの会。
彼らのほとんどが父親が現役の、二代目・三代目であることから、『若者』の会ではなく、『若さま(二代目さん)』の会として命名。
若い感性を活かすということだけではなく、後継者としての立場をふまえ、次世代の常滑焼を模索し、新しい伝統産業の在り方をも模索していこうという 狙い。
「今時の若いモンは…」と新しい物作りを揶揄(やゆ)されても、「若様御乱心」 ということで、笑って許していただきながら、本業は本業として、模索は模索として、どちらも精一杯がんばっていこうと努力している。
本プロジェクトにおいては、各自本業が大変忙しいため、夜、窯炊きやろくろの合間を縫って自主的に集まり、深夜まで試作会議に臨んでいる。